こんにちは。コメ兵ジュエリーバザールの藤原です。
今回はお客様より良く頂くご質問にお答えします。
第一回目は金の品位についてです。金の純度はカラット(K)で表現されます。
※石の重さを表すカラット(ct)とは違う意味ですのでご注意を。
K24は純金のことで、良く999.9(フォーナイン)と呼ばれたりもします。(映画に良く出てくるような金のノベ棒に刻印されていますよ。)
日本ではK18だとかK24と頭にKを付ける刻印を押すことが多いようです。
ヨーロッパでは750や585といいった表記を良く使っています。
カルティエやブルガリなどもこれにあたりますね。
すこし難しい話をすると18金の中に占める金の含有量は75%です。
そして14金の金の含有量は58.5%です。
気づきましたか。そうです24分の18つまり75%の金を含んだ金属と言うことですね。
じゃあ後の25%は何を入れているのか?
これはメーカーによって違いますが銀、銅、ニッケル、パラジウムを混ぜます。
この混合比によって色も変わってきます。
例えば銅をたくさん入れると赤っぽい金色になったりパラジウム、ニッケルを多くまぜるとホワイトゴールドになります。
ただしホワイトゴールドは完全な白色にならずにすこし黄身がかった白になります。
そこで完全に白色(プラチナやシルバーみたいな色)にするために上からロジウムで表面に処理するわけです。
絵の具みたいですね。
アメリカでは良く18Kや14Kなど数字の後にKを付けることが多いですが、最近はヨーロッパと同じように750と刻印することが多くなっているようです。
ティファニーも最近の商品は750と刻印することが多いですね。
ティファニーでも昔からある定番商品にはビーンズやオープンハートなどは18Kと刻印されているものも数多く入荷しております。
<金の分類と表示マーク>
金の分類 K24 K22 K20 K18 K15 K14 K12 K10 K9 金含有率 100% 91.7% 83.5% 75.0% 62.5% 58.5% 50.0% 41.7% 37.5% 品位表示 K24
<1000>K22
<917>K20
<835>K18
<750>K15
<625>K14
<585>K12
<500>K10
<417>K9
<375>
日本では一般的に18金を使う製品が大部分を占めますが最近では14金や10金も使うようになりました。
アメリカでは14金は非常にポピュラーな金属です。
ハワイの免税店などでハワイアンジュエリーをみると14金の製品が多いですよ。
当店のネット通販では商品詳細の画面の材質表示に刻印に打たれているものを表記しております。
ただしホワイトゴールド、イエローゴールドの区別は分かりやすいように<750YG>や<K18WG>と追記しています。お手持ちのジュエリーをご覧いただければ大体どこの製品かの区別がつくかもしれませんね。
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